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【EVE活シリーズ】ある週末の日常 – kaoshow

【EVE活シリーズ】ある週末の日常 – kaoshow

キャラ名:kaoshow

2020年の日本語化の際に、YouTubeのCMに乗っかって始める。

プレイ時間は平日日中フルタイム+αで勤務しているため、平日は23時過ぎにようやくPCの前に座れるが、ゲームをする気力も体力もないため、平日はログボをもらう程度。土日に長くて4~5時間プレイ。

プレイスタイルは新しい船にどんどん乗り換えていくというより、基礎スキルを先にあげてから乗りたいと思ってしまうのんびりタイプ。 参加できるコーポイベントには参加したいが、基本はおひとり様で、PvEなり、探検で過ごすことが多い生活。

最近は、年末のあれこれでヨウイル祭イベも3周ほど周回遅れでようやく参加。

そんなある週末の日常。


土曜日: ようやくイベント用にプラクシスのFITを組み、いざカルダリ周辺のイベント会場へ。

順調にサイトを攻略し続けていたところ、あるシステムに大量の戦闘サイトがあり、競合相手もレイブン海軍仕様のみの様子。 とりあえず、競合相手がいないのを確認の上、空いているイベントサイトで攻略開始。

するとボスBSの攻略を始めた頃に、レイブンがランディング。しかも、ボスに対する攻撃も開始。

「おいおい、ほかにも行けるところがあるのにわざわざ来るか~」 といいつつ、コンテストとなり、先に始めていたにもかかわらず、当方の火力不足で敗北。

先方はサルベドローンまで展開して回収にいそしんでる様子なので、当方は気持ちを切り替えつつ、次のサイトへ。

次のサイトで攻略をしていたところ、ふたたび、ボスの手前ぐらいに、レイブンがランディング。

しかも当たり前のように先方も攻略開始。 「これはFPK狙いかあ?」 ということで、当方は途中で攻略をあきらめ、別のサイトへ。 すると、次のサイトでも、ボスの手前でレイブンさんランディング。

「あ”~~~もう!」 やってもDPS差が大きすぎて勝ち目がないので、攻略中止。

ここでハタと気づく。 「こいつ、人に前半のNPCの掃除を任せてボスだけ頂きに来てやがる。」
ということで、「このシステムはお前に譲る!」と負け惜しみを言いつつ、隣のシステムへ移動。

はやく火力で他人を蹂躙できるようになりた~いと、強く思うのでした。


日曜日: 今日は探検キャラでヘロンに乗り、アマー周辺の探検イベントサイトへ。

アマーの僻地のせいか、サイトも大量(の割には1サイト当たりのアガリは微妙)。

順調にこなしていたところ、あるシステムで、Dスキャン上に競合と思われるアステロを確認。
ただ、飛ばしてるプローブはコアプローブなので、これは大したことない相手かもと思いつつ、競争開始。

すると案の定、出現するサイトの特定はすべて当方が先、先方にはこちらの影をみせる程度で圧勝。 戦闘サイトの借りを探検サイトで返したのでした(八つ当たり?)。


その日の夜: 再度、探検キャラでアマー奥地の探検イベントサイトへ。

すると、あるサイトにランディングしたところ、ヘリオスがすでにサイト内に。
ただなぜか、箱の攻略をしないでワープアウト。

「ああそう。」ということで、当方は箱の攻略開始。

したところ、先方が再度ランディング。しかも、カタリスト1隻つれてる!

こちらは雪玉以外、弾をもってないので早急に離脱しなければと思いつつ、何とか箱を攻略して、アイテムも回収(6M…)して離脱(フぅ)。

ほかにもサイトはあったが、これは危ないかもと思い、とりあえず隣のシステムへ。

隣のシステムで攻略を再開していたところ、またしてもヘリオスがランディング。
しかもそのすぐ後に、カタリストがランディングが。 今度は攻略を中断して離脱。。。

あとでキャラ名を確認する限り、2キャラ操作でヘリオス・カタリストセットにして回っていた様子。

ジャイアンを連れたスネ夫に、漫画を取り上げられた気分になりながら、 ドラえも~ん!と泣きつく相手もないので、その日は店じまい。

探検サイトでした仕打ちを、探検サイトでさらに上を行く方法でやり返されたのでした(因果応報?)。


というのが、わたしのEVEの日常。