混沌のDronelands

現在、New Eden全域でnullsecは活発な戦闘が続いているが、中でもDronelandsは特に熱い。まるでバルカン半島のように、小〜中規模アライアンスが複数のリージョンで激しくぶつかり合っている。

現在の主要プレイヤーと、その主な交戦相手は以下の通り:

  • B0SS → 主にRMCとSL0Wを攻撃
  • FL33T → 主にB0SSとSL0Wを攻撃
  • SL0W → 主にSL0Wを攻撃(?)
  • RMC → 主にGWCSとSL0Wを攻撃
  • BIGAB → 主にFL33Tを攻撃、というか基本的に全員

この関係性は「量子もつれ三角関係」とでも呼ぶべきもので、観測した瞬間に変化する。友情は長続きせず、明日何が起こるかは誰にもわからない。

戦闘の舞台:Kalevala Expanse

Kalevala ExpanseはSL0Wが支配しており、MoonDrillなどを巡って各勢力間で頻繁にコンテンツが発生している。

今回の発端は、B0SSがK76A-3のAzbelをリーンに入れたことだった。FL33Tはこれを見逃さなかった。

FL33Tの仕掛け

タイマーが00:39 ETに出る日がやってきた。B0SSはステージングでフォーム済み、SL0Wは大規模なMaelstrom艦隊を編成。FL33TはRokhとTyphoon Fleet Issue(TFI)の間で悩んでいた。SL0WのMaelstromとB0SSのNightmareの両方に対応できる構成を模索していた。

タイマーを作ったB0SSがなぜかアンドックしない。仕方なくFL33Tがブリッジとゲートでシステムに突入した。

SL0WはFL33TがAzbelに到達するのを阻止しようとゲートで交戦。FL33TはFAXを投入し、Maelstromの射程下に潜り込んで撃退に成功した。

FL33TはAzbelに向かいタイマーを一時停止させ始めたが、実は彼らの本当の狙いはAzbelではなかった。

罠の発動

SL0WはFL33TをAzbelから引き剥がすため、DNとSubcapでFL33TのApostleを攻撃。FL33Tはやむなくゲートに戻り、ドレッドとFAXを追加投入した。

FL33TはSL0Wのドレッドを排除し、キャピタルガンから逃げようとしていたMaelstrom艦隊を壊滅させた。その後再びAzbelに戻り、アンシージ状態のドレッドでタイマーを止めた。

SL0Wは再度攻撃を試みたが、ドレッドガンの前に沈黙し、テザー下に退却した。

B0SS、ついにグリッドに到着

B0SSがようやく行動を開始。永遠とも思える時間の後、FalconがサイノをあげてNightmareとMinokawaが飛び込んできた。

FL33TはSL0Wとの戦いで消耗し、ドレッドの半分は既に使用済み。B0SSは36隻のNightmareに対し、FL33Tは32隻のTyphoon Fleet Issue。数的にも構成的にも不利だった。

B0SSは勝利を確信し、待機していた全ドレッドを投入した。

形勢逆転

B0SSが全戦力を投入した瞬間、一隻のRapierがデクロークした。

BIGABのNightmareが雪崩れ込む。B0SSは以前からBIGABのNightmareを確認していたが、ドレッドが待機している様子がなかったため警戒していなかったようだ。

しかし、BIGABのドレッドは空のミッドポイントでログオフしていた。

B0SSのNightmareはFL33TのTFIに完全にロックダウンされ、ドレッド艦隊はDictorのバブルに沈められた。隠れていたBIGABのドレッドがログインし、ジャンプ。

キャピタルは一隻も逃がさず、Nightmareのほぼ全てが撃沈された。

そしてその混乱の中、SL0Wはテザー下でせっせとルートを回収していた。

戦闘結果

BR:https://br.evetools.org/related/30002872/202501030100

推定損害総額:約300B ISK

Dronelandsへ来たれ

DronelandsはかつてのQuerious Fight Club 2.0だ。毎日がカオスで、ある日は隣で戦っていた相手が翌週には敵と組んで撃ってくる。

New Edenは関係性が流動的な時が最も面白い。

キャピタル戦とカオスを求めるなら、今すぐDronelandsへ。この混沌は、いずれ擬似コアリションが形成され、FL33Tのようなトラブルメーカーが追い出されるまで続くだろう。


元記事はFL33T(Minmatar Fleet Alliance)のメンバーによるReddit投稿

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