出典:Warlock Industries – 前線からの映画的バトルと「まあまあ正確な」レポート

戦火がハイセク空間にまで及び、数B ISKが破壊され、JitaのマーケットはTiDiで停滞。帝国領域は「安全など幻想に過ぎない」ことを思い知らされた。クラスター各地で戦闘が続く中、今回の注目ポイントをお届けする。


ハイセク戦争:Brave/Lawn vs Black Flag

戦争の背景

ハイセクは一見安全に見えるが、実際はそうではない。一部のパイロット(Gankerに近い存在)はウォーデック(War Dec)1を悪用し、CONCORDの保護下で快適に暮らしている。ウォーデックを宣言すれば、4大国領域内で対象アライアンスを自由に攻撃でき、CONCORDは介入しない。交易ルートやゲートは彼らの狩場と化す。

彼らの目的は単純だ:油断したパイロットを捕まえ、カーゴを奪い、残骸から利益を得る。驚くべきことに、ほとんどの戦争は報復もなく静かに期限切れを迎える。

反撃の開始

しかし、数ヶ月に及ぶ執拗な嫌がらせの後、ヌルセクアライアンスたちは「もう十分だ」と決断した。

Brave CollectiveGet Off My Lawn2は計画を立て、ハイセクに乗り込み、ウォーデックを乱発する海賊アライアンス「Black Flag」のストラクチャを焼き払うことにした。目的は明確:応戦を強制し、立場を逆転させ、狩人を狩られる側に引きずり込む。

戦闘の展開

Black FlagはAbsolute Orderと共に応戦を決定。Jitaでフォームアップが行われると、数百隻の戦艦がアンドックし、TiDiは25%まで低下。マーケットは遅延し、グリッドは負荷に耐えきれなくなった。

敵システムに侵入すると、Black Flagはいつもの手法——Gate Gankと妨害——で進軍を遅らせようとした。だが今回は1〜2隻を狙うような普通のガンクではない。ヌルセクとも違い、バブルでグリッドを封鎖することもできない。これは艦隊丸ごとの突撃だった。

BraveとLawnは待ち伏せを突破し、ストラクチャに直行。Black Flagに戦闘を強制した。艦船が衝突し、日常的なウォーデックがハイセク中心部での全面戦争へと発展。CONCORDは沈黙の中で見守り、Bowheadが残骸を数えながらグリッド上でハゲタカのように待機していた。


Curse地域:Sigma Grindの猛攻とDeath or Gloryの抵抗

クラスターの反対側では、Sigma Grindとその仲間たちがCurse地域のストラクチャを徹底的に叩く編成でフォームアップ。

迎え撃ったのはDeath or Gloryとその同盟者たち。数で劣り、火力でも劣る戦いに、彼らは鋼の意志で飛び込んだ。戦場に突入し、損失を出し、再編成し、何度も何度も戻ってきた。

数ヶ月前、Imperiumがパンデミックホードへの対応に追われている間、これらのアライアンスは混乱に乗じて監視されていないムーンを奪取していた。嵐が落ち着いた今、報復の時が来たのだ。


Querious/Delve:Goonswarmの帰還

かつてのホームであるQueriousとDelveに、Goonswarmが再び足を踏み入れ始めた。

Phoenix Coalitionはオンリーフリートの侵攻後、防衛に追われている。地域は絶え間ないスカーミッシュとBLOPSの場と化している。一方、The InitiativeFraternityは互いを牽制しながら様子を伺っている。

かつての戦争は、今やより「エンターテイニング」な様相を呈している:

  • 噂や「ハグ」についてのアライアンスミーティングが開催される
  • 「感情的サポート艦隊」が勝利への新たな道らしい
  • 損失が公になるたびに癇癪が始まる
  • 低品質のプロパガンダミームが対抗策ではなくコーピングメカニズム(ストラス解消)として出現
  • バトルレポートを投稿した後、勝者の名前が書いてあるからと異議を唱える始末

結局、大小のスカーミッシュは各陣営が勝利を収め、次の展開を皆が待っている状態だ。


ボーナス:Goonswarm Vanguard SigのTest Alliance襲撃

Goonswarmの新設されたVanguard Sig3が敵対地域を席巻している。

作戦展開

  1. アンシブレックスで増援ルートを遮断
  2. 後にTataraへの攻撃を実施
  3. Test Allianceを「文字通りテスト」にかける

戦闘内容

Vanguardがグリッドに着地した瞬間、1時間に及ぶ乱戦が勃発。

  • ロジスティクスチェーンが真のヒーローに
  • Scorpion Navy Issueがスマートボムでグリッドに混乱を撒き散らす
  • TESTはレップのブロードキャストを連発

激しい初戦の後、VanguardはZealot艦隊を一掃。しかしTestは諦めなかった。Sleipnirに再編成し、第2ラウンドへ。鋼の神経、より重い船体、最後の一押し。

2回目の戦闘はストラクチャがハルタイマーに入るまで続いた。戦闘が終わると、ローカルは「GF」で溢れ、両陣営が互いの健闘を称えた。


まとめ

New Edenは全戦線で燃えている。ハイセクの「安全」は幻想であることが証明され、ヌルセクでは報復と領土争いが続く。小規模アライアンスは大規模戦争に巻き込まれ、大アライアンスは次の一手を模索している。

Warlock Industries曰く:「負けたのがカメラに映ったからってプロパガンダだと文句を言うなら、自分でカメラを持って自分の戦いを撮ればいい」

  1. WAR DECは「ストラクチャを所有している」コーポレーション・アライアンスに宣戦可。ここでいうストラクチャとはPOSやPOCO(税関)も含まれる。 ↩︎
  2. 蛇足。BraveとLAWNはImperiumの配下だが、LAWNは先日Imperiumからの離脱を表明している。 ↩︎
  3. Sigとは「Special Interest Group」の略で、簡単に言うとコアリション内の部活みたいなもの。Goonsのこの「バンガード」が具体的にどのような活動をするのかは不明 ↩︎

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