【戦術成功】Provi Block侵攻大作戦【作戦失敗】
参加した各勢力の簡単な解説：
〇Rekking Crew
Derelikを中心に活動するLow海賊連合。近辺を通過するSuperのKillに定評がある、比較的少数だが精鋭で知られる集団。以前よりProvi Block領土に侵攻するキャンペーンを行っている。SGGRNは8月よりこのコアリションの一員としてProvi Block侵攻キャンペーンに参加している。
PURPLE HELMETED WARRIORS
Templis CALSF
Honorable Third Party
Domain Research and Mining Inst. etc
〇Provi Block連合
EVEOnlineで存続する最古のアライアンスの一つとして有名な Curatores Veritatis Alliance （通称CVA）を主とするProvidence領土のコアリション。
Amarrの忠実なロールプレイヤーとして知られ、NRDS（ Not Red Don’t Shoot ：仲間以外は敵、でなくこちらを攻撃してこない勢力なら基本お友達という考え方：なおNACHOは何回もProviでローミングしているのでおそらくRed指定）主義で知られる。統制がとりづらそうなシステムなためNull勢力の中ではどちらかというと烏合の衆的な扱いになってるが、Provi領土防衛の意識は高く、今回の侵攻作戦に対し住人たちは全力で抵抗してきている。今回の戦いは時間帯もあり我々が数で当初は勝っていたのでProvi本隊はMuninnからNightmareに乗り換えたが距離取りの駆け引きに負けて全滅。だがすぐにMacharielに乗り換えて戻り、最後まで士気は落ちなかった。
Curatores Veritatis Alliance
Sev3rance
Apocalypse Now. etc
〇Triumvirate.
FCの引退等で一時Nullを撤退していたがPureBlindで新天地を求めていた時にSGGRNは支援をしていたので旧知の仲間。現在はPanfamの支援でかっての領地に近い Etherium Reach に安住の地を得ている。RekkingCrewはPanfam勢力とのつながりあるため、今回はRCが呼んだと思われ。
〇 The Initiative.
Provi Blockが援軍を求めるとしたら最適な選択だったと思われる。Imperium連合の一員でProviとほぼ正反対のFountainに領土を持つ The Initiative. は、NewEden中に大規模フリートを展開することのできる数少ない勢力。 ここらへんに大した利害を持たないが、面白そうという理由で恐らく来たと思われる。
彼らは大手アライアンスだが練度の高いことで知られ、特にCommandDDとStealthBomberを使ったGoku Fleetは※大型艦隊でも全滅させられる可能性があり、運よく途中のLowsecで100人規模の艦隊を向かってきているのを友軍が察知して本隊は一斉退却。彼らが到着したことにより制宙権はProvi側に戻り、RCの領土奪取作戦は失敗に終わった。
※Gokuの由来は外人に聞いてもいまだ不明。DBが語源らしいのは確かだが、どうやらDBみたいな攻撃だから、らしい。。
