
2026年1月14日、Querious地域においてPhoenix Coalition(PCo/PPCO)のKeepstarがOnlyFleets(OF)とその同盟勢力によって破壊された。Redditでは投稿者が「XIX Keep dies with a whimper(XIXのKeepstarが静かに死す)」というタイトルでスレッドを立て、両陣営のメンバーによる激しいプロパガンダ合戦が繰り広げられた。
投稿者によると、PCoはKeepstar防衛のために艦隊を編成したものの、Apocalypse艦隊がテザーから離脱した際にBomb攻撃を受け、船体が危険な状態にまで削られた。その後すぐに全面撤退が命じられ、Keepstarはほぼ無抵抗のまま破壊されたという。
「『OFに血を流させてやる』という威勢の良い宣言は何だったんだ」
両陣営のプロパガンダと主張
OF側の主張
「弱小アライアンス」扱いへの反論
あるプレイヤーは戦争の発端について次のように説明した:
「この戦争はPCoがOFに対してコアリションに参加し、領土を3コンステレーションに縮小しろと要求したことから始まった。OFは最初は劣勢だったが、Womp、BMD、Naval Defenceなどと連合を組み、Voltaや旧PHを取り込んで数ヶ月かけて現在の優位性を築いた」
別のメンバーも補足:
「OF側の大半は、これがシールクラビング(弱い者いじめ)作戦だと分かっている。OFはNirvana NightmareとHG Zirnitraを使い、相手はRokhとNavy Dreadだ。PCoが自分たちのプライムタイムで戦えないと分かるや否や、タイマーをCNTZに変更した」
ISK WARでの勝利
3回のタイマー戦闘を合計すると、OF側がISKポジティブ(敵に与えた損害が自軍の損失を上回る)だったという主張も:
「PCoのBRを使っても、PCoは661b + WinterCo 90b の損失に対し、OFは601bの損失。ISKでも勝利し、目標であるXIXのステージングを破壊した」
PCo側の主張
PCo側のメンバーは異なる見解を示した:
「PCoはKeepstarの価値以上の損害を与えた。撤退は戦略的判断だった。だが何でもナラティブに合わせてねじ曲げられるんだな」
「敵を大規模にフォームさせておいて、コンテンツを与えないという戦略もあり得る。New Edenではパイロットはコンテンツを求め、友情は薄氷の上に築かれるものだ」
前回タイマーでの損害
別のPCoメンバー:
「確かに今回は上手くいかなかった。だが先週の2回のタイマーでOFにどれだけISKを消費させたかを考えれば、血は流させたと言える」
第三勢力の関与をめぐる論争
WinterCoの参戦
PCo側がWinterCo(Winter Coalition)を呼んだという批判が多く見られた:
「PCoがWinterCoメンバーを呼んで、Imperiumが OFを助けていると嘘をついたのが気に入らない。この戦いと、Delve/Queriousの基本的な前提を破ることは違う」
「タイマーがCNTZに設定されているのは、WCをbatphone(緊急呼び出し)するためだ1。WCに自分たちのストラクチャを守ってもらう契約があるなら、それはコアリションの一員かレンターだ」
ImperiumとInitiativeの立場
BRツールではImperiumやInitiativeがOF側に表示されていたが、これは第三者としての参加だったという証言:
「Init.は確実にボマーで第三者参加していた。両陣営のキルに乗っている。BRツールは自動的に陣営を割り振るだけだ」
「Initのメンバーは両方の艦隊にランダムに参加して、友人を助けたりキルメールに乗ったりしていた。見ていて楽しい戦いだった」
OF側のメンバーも明確に否定:
「戦闘に参加していた者として言うが、OF CoalitionはImperium、WinCo、Init、Brave、Sigmaの支援を受けていない。これらのグループはPCoを助けていたか、単にキルに乗っていただけだ」
コミュニティの反応
OFの将来への懸念
「OFはコンテンツを殺さないように気をつけるべきだ。今は恵まれた状況だが、最近のBRはどんどん一方的になっている」
Queriousの回復
「Queriousは癒えつつある」
OF側への厳しい見方
「OFがBRで500b以上負けているのは事実だが、Keepstarの対価は払った。だがお前らは明らかなCapital艦優勢を持ちながら数でも上回っていた。弱小アンダードッグのふりはやめろ。PCoはハーピーとフェロックスでOFは6B Nightmareだ」
これに対する反論:
「既存のコアリションに挑戦する連合を作り、より良いドクトリンを組み、それを上手く運用するのは称賛に値する。シールクラビング(初心者狩り)に見えるのは分かる、BRがそう見えるからだ。だがPCoがこの戦争を選んだのは、書類上は勝てるはずだったからだ」(muhgunzz)
このKeepstar攻防戦は、単なる軍事的勝敗を超えたプロパガンダ戦争の様相を呈している。OF側は「戦争を仕掛けられた弱小勢力が連合を組んで反撃した」というナラティブ(主張)を、PCo側は「戦略的撤退であり、ISK WARでは勝利した」というナラティブを展開している。
第三勢力の関与、特にWinterCoの参戦とImperium/Initの立場についても、両陣営で解釈が大きく異なっており、今後のQuerious地域の勢力図にも影響を与えそうだ。
- タイマーはCNTZというよりロシアンで対応できるタイムにしたと思われる。PCoはDelve展開の早い段階で一時SGGRNにSovを持たせAUTZに設定していた。今回はロシアンの嫌われ者Arhont SibirskiiがOFについているためXIXはSiberian Squadsなど多くの他のロシアンを味方に呼んでいる。またPCoがWCを取り込んだというプロパガンダは、Imperiumが参戦の口実に使っていると思われる。 ↩︎
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